上田大作(動物カメラマン)の経歴や結婚やサイトは?情熱大陸出演
動物カメラマンとして活動する上田大作さん。そんな上田大作さんの経歴やプロフィールは?
経歴
上田 大作 (うえだ だいすけ)
山口県下関市出身で1977年6月30日生まれの43歳。
高校卒業後船舶などの輸送機器を製造する(株)川崎重工業に就職するも27歳で退職。
タンザニアのセレンゲティ国立公園やンゴロンゴロ保全地域、ガラパゴス諸島などを見聞して歩く。
その後、独学で写真を撮り始め、2013年「風連湖-冬の物語」にて田淵行男賞を受賞。
3人弟妹の長男で、独身。
北海道で撮影をはじめて今年で14年目。
写真家になるための修業の場として2006年に北海道に移り住みました。
「自然写真を独学で始めたので、まずはじめに時間をかけて北海道の多様な自然を五感で感じ、そのリズムを学びたいと考え、できるだけ多くの時間をフィールドに身を置くことにこだわり撮影を続けています」
北海道―北の大地に生息する野生動物を撮り続け、年間250日以上を車で移動し、車で寝泊まりしている。
これまでにヒグマ、キタキツネ、エゾシカ、モモンガ、オオワシ、シマフクロウなどの野生動物の撮影。
上田さんは、道東で大自然が織りなす風景や野生動物などを撮影する一方、漁師、猟師など自然と深い関わりを持つ人々も撮り続けていて、2013 年には道東に位置する風蓮湖(ふうれんこ)を取材した、「風連湖ー冬の物語」で第4回・田淵行男賞を受賞するなど、その作品は注目を集めています。
撮影にあたり大事なことは“想像力”とのことで、動物の生態やこれまでの経験を踏まえ食痕や足跡、動物の鳴き声など数少ないヒントを察知し、五感を研ぎ澄ませて至極の瞬間をカメラにおさめていく。
公式サイト
上田大作さんのサイトでは、これまで撮影した美しい写真の数々がみることが出来る。
「DAISAKU UEDA : Wildlife Photographer」
上田さんの様子は、2月21日(日)23:00〜23:30の情熱大陸(MBS・TBS系)で放送される。
2月21日(日)『情熱大陸』
動物カメラマン/上田大作
極寒の北海道で、命の機微を追う。
その煌きを、捉えられるか―。#情熱大陸 #mbs #tbs #上田大作 #動物カメラマン pic.twitter.com/gmIW9qeNn1— 情熱大陸 (@jounetsu) February 14, 2021