渋谷直人(フライフィッシング)の年齢や経歴は?情熱大陸出演!
フライフィッシングのエキスパートである渋谷直人さん。そんな渋谷直人さんのプロフィールは?
年齢や経歴は?
渋谷 直人 (しぶや なおと)
秋田県湯沢市出身で1971年8月11日生まれの49歳。
川連漆器の塗師である家に生まれ、川連小学校、稲川中学校、湯沢高校と進学。
趣味ではじめた釣りに小学生の頃から没頭してしまい、釣りがメインの生活を目指すべく自営となる家業を継ぐことに。
34歳のときにその時代では最年少での伝統工芸師資格を得て、花塗りだけではなく呂色にも塗りの幅を広げ、あらゆるものに漆を塗れるような技術を習得。
ロッドビルディングと並行して、ロッド、ライン、リーダー等ロングティペットの釣りを意識したFF製品と、ウエア類の開発にも携わっている。
さらにテレビや雑誌といったメディアへの出演、フライロッドの製造・販売、東北地方でのガイドを仕事にしていて、釣りの技術はほぼ百発百中で釣る技術が際立っている。
現在は、両親・妻・長男とともに暮らしている。
情熱大陸出演!
そんな渋谷直人さんは、6月6日にTBSで23時から放送される「情熱大陸」に出演する。
内容は、奥羽山脈の沢と渓でヤマメやイワナを釣る技術を磨いた。お手製のフライ(毛針)を使い、狙ったイワナやヤマメを百発百中で釣り上げる。相棒である自作の竹竿は、六本の割竹を断面が正三角形になるよう削って貼り合わせ、時間をかけて繰り返し漆を塗って仕上げる。生まれ育った湯沢市川連町(かわつらちょう)の伝統産業は、職人である父に師事し技術を身につけた。
完成までに一ヶ月を要する美しい工芸品のようなフライロッド(フライフィッシングの釣り竿)。渋谷が作るそれは、3年待ちの人気を誇る。ただし、緑豊かな5月半ばから9月いっぱいは竿づくりをストップし、釣りの仕事に専念する。秋田を中心とした東北の川で、魚を釣らせるガイド業に精を出すためだ。竿は持たず、ひたすらゲストに細かくアドバイスをして釣らせるスタイル。
次回の #情熱大陸 は
フライフィッシャー /渋谷直人
自作の竹竿と毛針を手に
初夏の渓流を行く6月6日(日)よる11時〜#mbs #jounetsu #フライフィッシング pic.twitter.com/cbqZb8Yrg4
— 情熱大陸 (@jounetsu) May 30, 2021