「おかえりモネ」キャストやあらすじ主題歌は？【最終回】
『おかえりモネ』は、2021年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第104作として、2021年春から放送予定のテレビドラマ。
安達奈緒子作で、清原果耶が主演する。
キャスト
【キャスト(出演者)】
永浦百音（ながうら ももね）役 – 清原果耶
本作の主人公。愛称は「モネ」。
1995年に気仙沼の島に生まれ、中学時代はアルトサックスに打ち込み、高校卒業を機に意を決し故郷を出る。
働き始めた登米の森林組合で天気予報の可能性と魅力を知って、気象予報士を目指す。
家族は銀行員の父と元中学教師の母、2歳年下の妹と漁師の祖父。
気仙沼の家族
永浦耕治（ながうら こうじ）役 – 内野聖陽
百音の父。
家業の漁業を継がずに、地元の銀行に勤務する。若い頃はトランペット奏者として知られ、百音が音楽に親しむきっかけを作る。
永浦亜哉子（ながうら あやこ）役 – 鈴木京香
百音の母。
仙台出身の元小学校教師で、耕治との結婚を機に島に移住。義父の牡蠣養殖業を手伝いつつ、亡き義母のかつて営んでいた民宿の再開を図る。
永浦未知（ながうら みち）役 – 蒔田彩珠
百音の2歳年下の妹。
家業の養殖を継ぎたいと水産高校で学び、水産試験場に就職する。
永浦龍己（ながうら たつみ）役 – 藤竜也
百音の祖父。
牡蠣養殖の名人。
永浦雅代（ながうら まさよ）役 – 竹下景子
百音の祖母。
百音の同級生と家族
及川亮（おいかわ りょう）役 – 永瀬廉（King & Prince）
百音の同級生。
高校卒業後は漁師見習いをしている。
野村明日美（のむら あすみ）役 – 恒松祐里
百音の保育園時代からの幼馴染。両親は島で唯一のスーパーマーケットの経営者。
後藤三生（ごとう みつお）演 – 前田航基
百音の同級生。島で1000年続く寺の息子。
早坂悠人（はやさか ゆうと）演 – 高田彪我
百音の同級生。公務員の家庭に生まれる。
及川新次（おいかわ しんじ）役 – 浅野忠信
亮の父。
百音が登米で出会う人々
新田サヤカ（にった さやか）役 – 夏木マリ
資産家で、愛称は「姫」。
菅波光太朗（すがなみ こうたろう）役 – 坂口健太郎
診療所の若手医師。
佐々木翔洋（ささき しょうよう）役 – 浜野謙太
森林組合の課長。
川久保博史（かわくぼ ひろし）役 – でんでん
森林組合の古参職員。
朝岡覚（あさおか さとる）役 – 西島秀俊
気象キャスター。
【スタッフ】
- 作 – 安達奈緒子
- 語り – 竹下景子
- 制作統括 – 吉永証、須崎岳
- プロデューサー – 上田明子
- 広報プロデューサー – 川口俊介
- 演出 – 一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子
- 制作・著作 – NHK
あらすじ
宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で、両親・祖父・妹と暮らしていた永浦百音（ももね）。
2014年春、大学受験にことごとく失敗し、高校卒業と同時に気仙沼を離れる。
祖父の知り合いで登米の山主である、名物おばあさんの元に身を寄せ、ひとり内陸の登米市へ移り住むことに。
将来を模索する百音は新天地で、林業や山林ガイドの見習いの仕事をはじめる。
そんな百音に、ある日転機が訪れる。
東京から、お天気キャスターとして人気の気象予報士がやって来たのだ。彼と一緒に山を歩く中で、「天気予報は未来を予測できる世界」と教えられ、深く感銘を受ける百音。
「自分も未来を知ることができたら」。
そして一念発起し、気象予報士の資格を取ろうと猛勉強をはじめるが、試験の合格率は5％の難関。
勉強が苦手な彼女はなかなか合格できず、懸命に努力を続け、登米で地域医療に携わる若手医師や地元の人たちに支えられ、ついに合格率5％の難関試験に合格する。
上京し、民間の気象予報会社で働きはじめた百音は、この仕事が実に多岐に渡ることを知る。
日々の天気や防災はもちろん、漁業、農業、小売業、インフラ、スポーツ、さまざまな事情を抱えた個人…天候次第で人の人生が大きく左右されることを痛感した彼女は、個性的な先輩や同僚に鍛えられながら、失敗と成功を繰り返し、成長してゆく。
そして、2019年。
予報士として一人前となった百音は、大型台風が全国の町を直撃するのを目の当たりにする。
これまでに得た知識と技術をいかし、何とか故郷の役に立てないかと思った彼女は、家族や友人が待つ気仙沼へと向かう決意をする。
主題歌は？
主題歌が決まりましたら、掲載します。
