「カムカムエヴリバディ」のキャストやモデルや話やロケ地は？
NHKの2021年度後期の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』。
そのキャストが昨年発表されました。どんな話でどんな内容になっているのでしょうか。
ヒロインやキャスト
第105作・連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』は、昭和・平成・令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の３世代親子を描きます。
【キャスト】
安子(やすこ)役 – 上白石萌音
るい役 – 深津絵里
ひなた役 – 川栄李奈
【スタッフ】
制作統括：堀之内礼二郎・櫻井賢
プロデューサー：葛西勇也・橋本果奈
広報プロデューサー：齋藤明日香
演出：安達もじり・橋爪紳一朗・松岡一史 ほか
話のあらすじ
タイトルの「カムカムエヴリバディ」は、かつて終戦直後の日本を席巻した平川唯一（ひらかわ・ただいち）講師のNHKラジオ英語講座・通称「カムカム英語」のオープニング曲のタイトルです。
戦争で夫と死に別れ、娘を置いてアメリカに渡るしかなかった祖母・安子（やすこ）。
1925(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。名前を安子（やすこ）という。
あんこの甘い香りに包まれたあたたかい家庭に育った安子は、ずっと家族との幸せが続くことを願った。やがて戦争の足音が近づくなか、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
親と英語を憎みつつも、ジャズソングに救われて自分の人生を切り開いた母・るい。
安子の娘、二代目ヒロインるいの物語は、昭和30年代の大阪から始まる。
時代劇の世界に憧れながら、回り道を経てラジオ英語講座に自分の居場所をみつけていった娘・ひなた。
るいの娘、三代目ヒロインひなたの物語は、昭和40年代の京都から始まる。
３人はラジオで英語を聴き続けることで、それぞれの夢への扉を開いていきます。
そんなメッセージを込めた波瀾万丈なハートフルコメディーとなっている。
この作品は、連続テレビ小説『ちりとてちん』を手掛けた藤本有紀さんによるオリジナル作品となっている。
ロケ地は？
京都・岡山・大阪 ほか
放送日は？
【放送時間】
《NHK総合》
2021年秋 – （予定）
月曜 – 金曜 8:00 – 8:15（予定）
