徳永虎千代のりんご農園の場所や年齢やプロフィールは? | サキヨミ

徳永虎千代のりんご農園の場所や年齢やプロフィールは?

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徳永虎千代のりんご農園の場所や年齢やプロフィールは?

徳永虎千代さんは、長野市で代々続くりんご農家の四代目。

「若い力で農業を変える!!」という情熱で、生産効率が高く初心者でも栽培しやすい高密植栽培を耕作放棄地に導入するなど、未来の農業を明るくするための事業を手がけています。

台風19号の被災で長野市赤沼の農家と協力し『長野アップルライン復興プロジェクト』を立ち上げ、“課題解決型農家”として、応援してくださる皆さんに恩返しできるよう多方面に活動しています。

 

徳永虎千代

長野県長野市出身で1992年6月20日の28歳。

長野商業卒業し、長野県農業大学校の果樹コースを卒業。

「本格的に父の跡を継ぐ気になったのは、長野県農業大学校にて農業経営コースの果樹専攻を受講したとき。」

2016年にリンゴ農家を引き継ぎ、2017年に㈱フルプロとして法人化代表に就任。

2019年の台風19号により被災、アップルライン復興プロジェクトを立ち上げ代表に就任。

徳永さんは結婚はしていなく、現在は独身。好きな女性のタイプは秋篠宮佳子様のような清楚な人。

夢は、農業を文化として盛り上げる地域づくり。

 

 

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「フルプロ農園」では、代表の徳永虎千代さんとその人柄に惹かれて集まった仲間たちが、「葉とらずりんご」と「高密植栽培」という新しいりんごの栽培方法を活用。

「葉とらずりんご」は、収穫まで葉っぱを残すことで、りんごは十分に栄養を貯め込み、糖度も上がって甘みが増す。

「高密植栽培」は、ヨーロッパなど世界的には主流となっている栽培方法で、常に高品質のりんごを届けることが出来る。

地域の農家が管理・耕作できなくなった畑を引き受けてりんご畑として維持したり、農業に縁の薄い若者にも農業を身近に感じてもらえるように収穫体験や農業体験などを企画したり、色々なノウハウを持った仲間が協力し合っています。

扱っている品種は10種類、栽培面積は5ha、高密植栽培での総植樹数は3000本、丸葉栽培総植樹数は700本と、長野県のりんご生産者の中でもトップレベル。

直接お客様への販売と、一部企業様にも卸販売を行っています。

フルプロ農園
⻑野県⻑野市⼤字⾚沼1688番地
TEL 026-296-9616

設立:2017年9月1日

代表者名:徳永虎千代

従業員数:10名(うち正社員4名)

資本金:7,100,000円

売上高:40,000,000円(2019年度)

事業内容:
高密植栽培でリンゴ生産量
日本一の農業法人を目指しています。
・リンゴ栽培事業
・通信販売事業
・青果仕入れ卸事業

業種:農業・小売業

ホームページ:http://www.frupro.jp

 


 

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