Threads(スレッズ)の登録や使い方や便利な機能は?
FacebookやInstagramを手がけるMeta(メタ)社が、今回新たなSNSアプリ「Threads(スレッズ)」を開始した。
そんな「Threads(スレッズ)」とはどんなアプリなのか。
登録や使い方や便利な機能は?
登録
「Threads(スレッズ)」を利用する際はInstagramのアカウントでログインする必要があります。
「Threads(スレッズ)」アプリをダウンロードして、Instagramにログインしていれば、「Instagramでログイン」ボタンが表示されます。
使い方
使い方としては今のところTwitterに近く、フォローした人が投稿した文章が次々流れていく。
ヘルプでの案内によれば、投稿には最大10件の写真・動画を添付でき、1回の投稿で500文字を超える場合は別の投稿として自動的に分けられる。
投稿となる「スレッド」に対しては、いいね、再投稿(RT)、引用(引用RT)などのアクションができます。
現段階でTwitterとの主な違いは、
ハッシュタグが使えない
・キーワード検索ができない(検索からはユーザーの検索しかできない)
・ブックマーク機能がない
・投稿の編集はできない(Twitterは有料プランで可能)
・ウェブ版がない
・複数アカウントでログインできない
などがあるようです。
機能
機能としては自分のプロフィールを非公開にしたり、メンションできる人を「全員」「フォローしている人」「許可しない」から選んだりできる。
また、ほかのユーザーをミュートする機能、指定した言葉が含まれた投稿を非表示にする機能などもあります。
「Threads(スレッズ)」は、開始から2時間ですでに200万がダウンロードして、「Meta版Twitter」として注目の高さがうかがえます。
さらに今後は、ActivityPub対応のほか、フィードに表示するおすすめコンテンツの改善や、トピックやトレンドをリアルタイムでフォローできる検索機能などを導入予定としている。