シン・エヴァンゲリオン劇場版の興行収入や時間は?【最新速報】
今回の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で最後となるエヴァンゲリオン。
公開が延期されていたが、公開日が2021年の1月23日(水)に決まった。
大人気シリーズのエヴァンゲリオン完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のラストはどうなるのか。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の興行収入も気になるところ。
これまでの『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ
総監督:庵野秀明
2007年9月1日公開 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
2009年6月27日公開 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
2012年11月17日公開 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
2021年1月23日公開 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
- 公開日: 2007年9月1日
- 上映時間: 98分
- 映像: カラー、35mm、アメリカンビスタサイズ
- 音声: ドルビーデジタルサラウンドEX
公開後2日間の観客動員数は23万6158人、興行収入は2億8000万円。最終興行収入は20億円。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
- 公開日: 2009年6月27日
- 上映時間: 108分
- 映像: カラー、35mm、アメリカンビスタサイズ
- 音声: ドルビーデジタルサラウンドEX
公開後2日間の観客動員数は35万4852人、興行収入は5億1218万円。最終興行収入は40億円。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
- 公開日: 2012年11月17日
- 上映時間: 95分
- 映像: カラー、DCP、カラースコープ
- 音声: 5.1ch
公開後2日間の観客動員数は77万1764人、興行収入は11億3100万円。最終興行収入は52.6億円。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
赤く荒廃したパリ市街地に、上空のWILLEの旗艦AAA ヴンダーから「パリカチコミ艦隊」とマリの乗るEVA8号機、そしてリツコとマヤが率いる作業員たちが降下し、「ユーロNERV第1号封印柱」の復元作業を始める。
そこにNERVの航空特化型「EVA 44A」の軍団や、陽電子砲装備陸戦型「EVA 4444C」、そしてそのための電力供給特化型「EVA 44B」の軍団が襲来するが、EVA8号機によってすべて撃破される。
復元作業を終えたパリ市街地は元の美しい姿を取り戻し、WILLEは旧ユーロNERVの設備やEVAの修理パーツを手中に収めることができた。
前作の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』から8年と待ちに待ったヱヴァンゲリヲンシリーズ最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。
シリーズ最後とあって期待度も高いことから、興行収入もどこまでいくのか…。