大村健一(Supreme)代表が逮捕！容疑や内容は？
12月22日に、東京都内のホテルで覚醒剤を所持したとして、警視庁麻布署などが覚醒剤取締法違反容疑で、人気ファッションブランド「Supreme（シュプリーム）」代表取締役の大村健一容疑者（52）を現行犯逮捕していたことが分かった。
大村健一容疑者は、12月18日の深夜、東京・港区東麻布のホテルの待合室で、袋に入った覚醒剤およそ1.1グラムを持っていたところを逮捕された。
捜査関係者によりますと、大村容疑者がホテルの待合室で不審な動きをしていたため、警察官が職務質問をしました。
そこで持ち物から袋に入った覚醒剤が見つかり、逮捕したということです。
麻布署によると大村健一容疑者は、「自分で使うために持っていた」と容疑を認めている。
「Supreme（シュプリーム）」とは？
シュプリーム（Supreme）は、アメリカ合衆国のスケートボードショップおよびファッションブランド。ニューヨーク・シティにて1994年に創業。
スケートボード文化やヒップホップに影響を受けたアイテムで知られていて、日本でも若者を中心に人気を集めている。
コラボレーションしたブランドはナイキ、エア・ジョーダン、コム・デ・ギャルソン、ザ・ノース・フェイス、ティンバーランド、リーバイス、ルイ・ヴィトン、ア・ベイシング・エイプ、ヒステリック・グラマー、アンダーカバーなどが挙げられる。
イギリスのロンドン、フランスのパリに直営店があるり、日本では東京に3店舗(原宿、代官山、渋谷)、名古屋、大阪、福岡に各1店舗と計6店舗が存在している。
みんなの声
人気はあるけどね。このブランドを着ている人にいいイメージはもてない。加えて社長がこれじゃね。
元からこのブランドは自分の中ではイメージ余り良くない（個人の感想です）
近年勢いのあるブランドでしたが、これによりイメージがガタ落ちです。残念です。
昔からあるけど、いまだに転売の人であっという間に売り切れるブランドだよね。どういうビジネスモデルなんだろうかと気になっていた。
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