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登大遊の経歴や天才プログラマーの作成システムは?【情熱大陸】

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登大遊の経歴や天才プログラマーの作成システムは?【情熱大陸】

幼少期からプログラミングを学び始め、数々のシステムソフトウェアの開発に携わってきた登大遊さん。

色々な賞も受賞し、天才プログラマーと言われている。

 

経歴

 

登 大遊 (のぼり だいゆう)

兵庫県出身で1984年11月17日生まれの36歳。

趣味は、映画鑑賞、ドライブ、読書、ゲーム、インターネット。

高槻中学校・高等学校、筑波大学第三学群情報学類を経て、筑波大学大学院システム情報工学研究科で博士後期課程を修了し、博士(工学)を取得。

ソフトウェア技術者兼経営者。ソフトイーサ株式会社代表取締役。

専門は VPN (仮想プライベートネットワーク) などの通信技術を含めたシステムソフトウェア。

2017年4月から筑波大学 産学連携准教授。

大学入学後に、SoftEther VPNを開発し、スーパークリエータ認定を受け、経済産業大臣表彰を受賞。

SoftEther VPNは、日本政府が配布停止を要請した、唯一のフリーソフトウェアである。

2020年には、在宅勤務を支援する『シン・テレワークシステム』を、構想からわずか2週間あまりで無償でリリースし、社会に貢献した。

登さんたちが手掛けたシン・テレワークシステムの利用者は70,644人(8月26日時点)。緊急事態宣言解除後もバージョンアップを続け着実にユーザー数を伸ばしている。

 

現在の主な研究プロジェクト:
SoftEther VPN | VPN Gate | OPEN プロジェクト | シン・テレワークシステム

 

所属 (現役のもの)

ソフトイーサ株式会社 代表取締役 (2004.4 ~)
筑波大学 産学連携准教授 (2017.4 ~)
筑波大学生命システム医学専攻医学課程 大学院生 (ただの学生) (2017.4 ~)
独立行政法人情報処理推進機構 (IPA) 職員 産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室 (2017.1 ~) 室長 (2018.7 ~)
NTT 東日本 社員 特殊局員 (2020.4 ~)
茨城県警察 サイバーセキュリティ対策テクニカルアドバイザー (2017.2 ~)
CYBERDYNE 株式会社 情報通信担当顧問 (2008.10 ~)
株式会社つくばインターネットサービス 取締役 (2015.9 ~)
一般社団法人未踏 監事 (2015.9 ~)

 

受賞歴

2004年9月 スーパークリエータ/天才プログラマー認定(独立行政法人情報処理推進機構)
2005年4月 第15回 日経BP技術賞「特別賞」(日経BP社)
2006年10月 ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2006「グランプリ」(独立行政法人情報処理推進機構)
2007年3月 筑波大学学長表彰(筑波大学)
2007年10月 経済産業大臣表彰受賞 平成 19 年度情報化月間・情報化促進貢献(内閣府・経済産業省・総務省・財務省・文部科学省・国土交通省)

 

 

そんな登大遊が2月7日放送の「情熱大陸」で密着される。

 


 

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