成田一世Sceneパティシエの年齢や経歴や店舗は? | サキヨミ

成田一世Sceneパティシエの年齢や経歴や店舗は?

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成田一世Sceneパティシエの年齢や経歴や店舗は?

一流パティシエとして世界的に活躍している成田一世シェフ。そんな成田一世シェフの経歴やプロフィールは?

年齢や経歴は?

 

成田 一世 (なりた かずとし)

青森県出身で1967年生まれの53歳。

スポーツ少年だった高校時代から一転し、18歳からお菓子作りをはじめ、卒業後はシェフ・パティシエの道へ。

本場を知りたいと渡仏、1999年パリの一つ星【ステラ・マリス】を皮切りに、32歳でフィレンツェの三つ星【エノテカ・ピンキオーリ】でシェフ・パティシエ。

2001年パリの名店【ピエール・エルメ・パリ】日本初出店の際に初代シェフ・パティシエ抜擢。

2005年には【ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション】のシェフパティシエなど、国内外の名店で腕を磨いた。

2007年「NYタイムズ紙」が選ぶパンとデザート部門のBest of New Yorkを受賞。

2012年帰国し、【エスキス】へ。

2017年、レストラン(Asia’s 50 Best Restaurants)にてアジアのベストパティシエ賞受賞され、今最も注目されるシェフ・パティシエ。

 

2020年現在53歳、現代お菓子作りは、化学の力で造り上げられる味、風味、テクスチャー、保存性、更には形状維持が追及され、素材本来の良さが失われつつある中でいま成田が考えるお菓子作りは、味、テクスチャーは当然重視するが、重力にテクスチャーが負けて型が変わる事が無いように平らな形をする事も多くある。

素材本来が持つ可能性を極めて追求する事を目的に、添加物保存料、砂糖の使用を極端に減らして作るため、他のお菓子と比べると保存性が低くなる事もある。

しかしながら成田が考えるお菓子作りは、コンセプトでもあるシーン、古き良き時代に生まれた素晴らしい素材。

それを科学的に理解した上で新しい味を探し出し、革新的に進んだお菓子作りを、技術のチカラで新しく再現。

 

インスタグラム

 


 

お店

 

店名:Scene KAZUTOSHI NARITA

住所:東京都港区麻布十番2-3-12 1F

営業時間:9:00-20:00
定休日:不定休

2020年12月5日にオープンした。
 

 

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