中山亮太郎の高校学歴や年齢は?【マクアケ社長】
今注目されている新商品や新しいサービスの登場をインターネットで支援する事業を手掛けている『マクアケ』。
『マクアケ』では、商品が完成する前に購入希望者から製造に必要な資金などをネットで募るクラウドファンディングによって、新商品をデビューさせる。
そこで代表取締役社長を務めるのが、中山亮太郎さん。
そんな中山さんのプロフィールはについてしらべてみました。
高校や学歴や年齢は?
中山亮太郎 (なかやま りょうたろう)
埼玉県出身で1982年4月11日生まれの38歳。
血液型は、B型。
芝浦工業大学附属高校卒業、慶応義塾大学法学部卒業。
経歴
2006年に株式会社サイバーエージェントに入社後、社長運転手の傍ら新規のオンラインメディアを立ち上げ、その後2010年にベトナムでのベンチャーキャピタル事業を担当。
現地のネット系スタートアップへの投資を実行。
2013年にサイバーエージェントの出資を受けて、株式会社マクアケ(設立当時の名称はサイバーエージェント・クラウドファンディング)を創業し、代表取締役社長に就任。
アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」をリリース。
2019年12月には東証マザーズに株式を上場した。
プライベート
Q、20代の頃はどんなビジネスマンでしたか?
A、起業志望の学生に評判だったサイバーエージェントに入社しました。どのような事業を起こしたいのかが分からず「ビジョンなき修行僧」でした。
Q、「好きな本」は?
A、『1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え』(エリック・シュミット著)。ジェフ・ベゾス氏(アマゾン創業者)などのコーチをしていた人物に関する本です。
Q、休日の過ごし方
A、アニメ鑑賞です。SFや学園モノが好きです。
【マクアケ】
事業内容:クラウド資金調達による新商品サービス登場の支援事業など
本社所在地:東京都渋谷区
設立:2013年5月
資本金:11億1900万円
従業員数:60人(19年9月末、単独)
業績(19年9月期、単独)
売上高:13億4400万円
営業利益:1億2400万円
大企業、中小企業、スタートアップ、個人チームなど、規模を問わず、それらが生み出すアタラシイものや体験を応援購入できる場としてサービスを拡大中。
「Makuake」を中心とした各種支援サービスの運営、および、研究開発技術を活かした製品プロデュース支援事業を運営。全国100社以上の金融機関との連携により日本各地の事業者が活用。
また、全国10箇所以上に展開するオフラインショップ「Makuake Shop」や、優れた研究技術を活用した新製品をプロデュースする「Makuake Incubation Studio(MIS)」事業も展開。
「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」を目指し、まい進している。
世の中には、生まれるべきなのに生まれず、広がるべきなのに広がらず、残るべきなのに残らないものが多すぎる。皆が自分の持っている力を出し合えば、望むもののある未来は引き寄せられる。
生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界を実現させたい。— 中山亮太郎@Makuake (@nryotaro) April 19, 2019