武藤友木子(ウーバーイーツ)代表の経歴や年齢や夫は?
現在、急成長中のウーバーイーツ日本代表を務める武藤友木子さん。
そんな武藤さんはどんな経歴を歩んできたのだろうか。
ウーバーイーツ
フードデリバリー業界で国内トップに君臨するのが、アメリカに本社を持つウーバー・テクノロジーズが展開する『ウーバーイーツ』。
2016年に日本に上陸し、東京の一部エリアから始めたサービスを、わずか4年で32都道府県、提携店舗7万店へと急拡大させている。
武藤友木子の経歴や年齢や夫は?
年齢
武藤 友木子(むとう ゆきこ)
1981年に小学校に入学したことかから年齢は、45歳前後。
兄がいる。
国立学園小学校を卒業し、雙葉中学・高校を受験し進学。
クラブ活動で軽音楽系のポピュラーミュージック愛好会に入っていた。
第1志望の大学の理系学部に落ちたが、将来経営者になりたいとの思いから、国際基督教大学(ICU)教養学部社会科学科に入学。
経歴
ICUを卒業して、1998年にアンダーセン・コンサルティング(現在のアクセンチュア)に入社。
猛烈に忙しい職場で、あるプロジェクトの案件では日曜日に問題が発生したと緊急招集され、月火水の3日で寝たのはそれぞれ40分だけの日もあったとか。
社会人人生初の上司だった人の奥様からのお誘いで、有名企業の役員(&社内ベンチャーでの起業社長)さんと、ベテランVCさんとご一緒する。最初の会社では文字通り死ぬほど^^; 働いたのですが、その頃にお世話になった方々には未だにお世話になり続けています。猛烈に頑張るっていいことデスよ!
— 武藤友木子 (@YukikoMuto) January 18, 2012
その後、会社の同僚から一緒に起業しないかと誘われ25歳の時に、企業間取引の仮想空間を提供するインターネット関連の会社を立ち上げる。
その9カ月後に事業を楽天に売却し、そのまま楽天に入社。
楽天株式会社では楽天ダイニング事業の統括本部長を含む様々な要職を担い、事業の再編や特別プロジェクトの統括を担当。
その後、旅行情報サービスのトラベルズー・ジャパンや飲食店のオンライン予約などを担うオープンテーブルという2つの外資系企業で社長を経験。
2017年1月からグーグルの新規顧客開発の日本代表などを務めた。ウーバーイーツの日本代表になったのは18年6月から。
結婚や夫は?
現在、武藤さんは結婚して子供も居り多忙な日々を過ごしている。
夫は、筑前煮など家庭料理も上手で、家事にも積極的に協力してくれていて、「夫は神」ですと語っていた。
だんなさんの実家に向かっています。なにやら香港に行くのと大差ない時間がかかっているような気がしているのは気のせい…!?
— 武藤友木子 (@YukikoMuto) May 2, 2012