森口明利さんの身長や京大卒で縄跳びで8重跳び挑戦でギネスに?
プロの縄跳びプレーヤーとして活動している「もりぞー」こと森口明利さん。そんな森口明利さんのプロフィールは?
身長や京大卒で縄跳びで8重跳び挑戦でギネスに?
森口 明利 (もりぐち あきとし)
福井県福井市出身で1989年10月19日生まれの31歳。
170センチ、61キロ。
血液型は、A型。
趣味は、動植物鑑賞、滝巡り。
現在は、独身。
立ち幅跳び:3m26cm。
愛称はもりぞー。
中学生のときはバドミントン部で、高校は福井県立藤島高等学校に進学し、生物部に入部。
その後、京都大学工学部を経て京大大学院エネルギー科学研究科修士課程。
大学卒業後は車のシートなどに関連する企業に就職。
ギネス記録達成は17年に「7重跳び1回」、19年に「6重跳び連続4回」「5重跳び連続26回」。
8重跳びを成功させるため、28歳で会社を退職。
19年1月に縄跳びのプロ転向。
縄跳びを本格的に始めたのは学生時代で、大学の縄跳びサークルに入部したのをきっかけに、その魅力に取りつかれた。
「もともとジャンプが好きだったので、縄跳びサークルがあるということでおもしろそうだなと思って入りました。自分が知らなかった縄跳びの形やダブルダッチを知って興味をもち、そこから僕の縄跳び人生が始まりました」
7重飛び跳んだんだ後には、
「まだまだ限界じゃない。自分の限界や納得できるところまで行ったらそこで終わると思うのですが、まだまだできることがあるなと」
「8重跳びに関しては、年齢を重ねてくると跳べない、挑戦すらできないレベルのものなので、このタイミングかなと思った」
とのこと。
現在は、愛知県に拠点を置きながら、プロのプレーヤーとして縄跳び教室や小学校での出張授業で生計を立てる生活している。
一般社団法人 日本なわとびアカデミー理事(JJRA)理事
一般財団法人 日本ジャンプロープ連合(JJRU)理事
インスタグラム
この投稿をInstagramで見る