的場文男(騎手)が怪我で引退危機!?これまでの勝利数は? | サキヨミ

的場文男(騎手)が怪我で引退危機!?これまでの勝利数は?

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的場文男(騎手)が怪我で引退危機!?これまでの勝利数は?

国内現役最年長の騎手として知られる的場文男(まとば ふみお)さん64歳。

福岡県大川市出身で1956年9月7日生まれのA型。

昨年の秋には、中央・地方競馬を通じて、騎手としては初めてとなる「黄綬褒章」を受章した。

 

的場文男コメント

「このたび、このような褒章をいただくことになり、大変うれしく思っています。長年頑張ってきたご褒美をいただけたのかな、と思っています。これもひとえにファンの皆さまや関係者の皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。もうひと踏ん張りするので、また競馬場で会いましょう」

 

1973年のデビュー以来47年間、騎手として活動。

「大井の帝王」の愛称で親しまれ、地方競馬全国リーディングを2回(2002年、2003年)、大井競馬リーディングを21回(1983年、1985年-2004年)獲得し、多くの重賞タイトルを獲得している。

 

これまでの勝利数は?

 

昨年2019年12月12月2日の調教中に負傷し、11月20日の騎乗を最後に、約2ヶ月戦線を離脱。

今年の1月18日に復帰を果たしていた。

体力の衰えからか的場さんはいま引き際に揺れている。

力の続く限り現役にこだわるのか、第二の人生のために華のあるうちに退くとのか。不倒の記録を続けるキャリア50年のトップジョッキー。その引き際を見つめる。

 

地方通算成績は、42224戦7319勝(大井1R終了時点)。

 


 

 

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