マヂカルラブリーのM-1でのネタは面白い?上沼恵美子評は?
12月20日の「M―1グランプリ2020」で見事優勝したマヂカルラブリー。
2人のプロフィールやM-1でネタや上沼恵美子評はどうだったのだろうか。
マヂカルラブリープロフィール
マヂカルラブリーは、吉本興業所属の野田クリスタルと村上によって2007年2月に結成されたお笑いコンビ。
野田クリスタル(のだ くりすたる 1986年11月28日 – ) (34歳)
神奈川県横浜市南区出身。
身長178cm。体重60kg。
血液型A型。
本名:野田 光(のだ ひかる)
ボケ・ネタ作成担当。
趣味と特技は作詞・作曲、HIPHOP、演劇、バスケットボール、五目並べ、ゲームプログラミング。
村上(むらかみ 1984年10月15日 – )(36歳)
愛知県新城市出身。
法政大学卒業。
身長181cm。体重100kg。
血液型O型。
本名:鈴木 崇裕(すずき たかひろ)
ツッコミ担当。
趣味と特技は読書、日本文学の研究、狂言、大量の酒を飲むこと。
マヂカルラブリーのM-1でのネタは?
M-1での優勝ネタは「つり革」
つり革は、「つり革につかまりたくない」と床を転げ回る野田クリスタルを村上がツッコみまくるネタ。
みんなの反応
漫才が漫才として評価されずにボロクソ言われたけど数年後に帰ってきて何も変えないで優勝したクソみたいにかっこいい芸人。
今日から中央線で吊り革を掴まずに耐えるやつ出てきそうw
ネタはもちろん最高でしたが、結果発表前の上戸彩さんの「今年もCMの後!」の後の恒例の大コケシーンで、みんな地面に倒れてる中、野田さんだけ”電車の揺れに耐えてる奴”やっててめちゃくちゃ面白かったです。
志らくが言ってた「野田は喜劇だが村上の喋りは漫才」。間違いない。
これが漫才かどうかは賛否両論あると思うけど野田の優勝した後の「最下位でも優勝出来ます!諦めないで下さい!」が死ぬ程かっこよかったのは確か。
上沼恵美子評は?
優勝したよ
最下位とっても優勝できたよ
本当にみんなありがとう pic.twitter.com/oSqzVJtXUX— マヂカルラブリー 野田クリスタル (@nodacry) December 20, 2020
マヂカルラブリーが初めて決勝に駒を進めたのは2017年。
結果は最下位だった。
審査では上沼恵美子に酷評され、勢いで上半身裸になり、最終的に「上沼怒られ枠」という言葉を生み出した野田。
2020年の今大会では三年ぶり二度目の決勝進出を果たし、ファーストラウンドでは649点を獲得し2位で通過。
最終決戦ではおいでやすこが、マヂカルラブリー、見取り図の3組で争われ、審査員票にて3票を獲得し、第16代目王者となった。
上沼は前述の酷評については忘れてしまっていたが、今回のネタに対しては「ばかばかしさが突き抜けるというのはもう芸術や」と絶賛した。