金靖征の年齢と高校大学時代の経歴やCandleマフィアとは?
金靖征さんは経営者の父親のもとに生まれ、幼いころから「起業」とい意識がある中で育った。
親戚もサラリーマンはいなく、ホテル経営や焼肉屋さん、不動産などを営む起業家。
そんな中、高校卒業後に、2012年に東京大学工学部システム創成学科に入学。
東大入学後は、東大の起業サークル(TNK)に入る。
起業には興味があったし、東大に入ったら優秀な人と繋がろうというのは決めていたので、とりあえず入っておこうくらいの気持ちでTNKに入りました。
が入ったきっかけ。
TNKで活動していて「学生起業を早くしないと周りにで遅れてしまうのでは?」と焦りのようなものを感じ始め、3年次の2014年に、二十歳で株式会社Candleを創業。
アプリ開発、キュレーションメディアの運営を経て、女性向けメディア「MARBLE」、Webメディア、人気モデルによるメイク・ヘアアレンジ解説動画メディア「MimiTV」等の動画メディアを運営。
2016年10月に全株式を売却し、クルーズ株式会社の子会社となる。
当時、22歳で12.5億円での売却というのは最年少・最高額だった。
現在、クルーズの子会社としてメディア事業、仮想通貨事業を中心に事業展開中。
目指しているのは、一人のビジネスパーソンとしての人生を終えるときに、自分が生きたことで生み出す、世の中の「幸福貢献度」を最大化すること。
Candleマフィアとは?
これまでCandleは、12人の起業家やCOOを輩出しています。ほとんどが約1年のインターンを経て、学生起業したメンバー。Candleマフィアと呼んでる。
Candle出身の起業家はTelescope、Wizleap、が代表格としてあげられるが、Wizleapに至っては代表・CTOの二人がCandle出身。
■金 靖征(yasuyuki Kin)
東京大学の起業家サークル”TNK”9期生。3年次の2014年、二十歳で株式会社Candleを創業。アプリ開発、キュレーションメディアの運営を経て、女性向けメディア「MARBLE」で躍進。2016年10月に全株式を売却し、クルーズ株式会社の子会社となる。
次は、世界的にも大きなインパクトを与える事業をつくりたいと意気込んでいる。
孫さん、イチロー、松本人志。
彼らを目指して同業界を志す人は多くて、総じて感じるのは、彼らは羨ましがられるより、憧れられている。
きっと、圧倒的努力や成果があると、嫉妬を超え、憧れや敬意の感情の方が芽生えやすい。
せっかくなら、人にそんなプラスの感情を与えられるくらい突き抜けたい。— kin (@224kin224) June 9, 2020
2社目で絶対に決めてることは、
「足元売上/利益」と、「ユーザーの継続率・満足度」の両方が超重要だけど、どちらかを選べと言われたら、後者を選ぶ企業体であるということ。
ユーザーに喜んでもらって得るお金にこそ意味があるし、その方がやってて絶対楽しいと思うから。— kin (@224kin224) June 16, 2020