木村哲也(競馬)調教師の評判やパワハラの内容は?
日本中央競馬会(JRA)に所属し、デビュー3年目の大塚海渡騎手(20)。
大塚海渡騎手は、茨城県出身で2016年に競馬学校騎手課程に入学し、2019年2月競馬学校騎手課程を卒業(第35期)。
木村哲也さんと大塚海渡騎手の父親は、以前勢司和浩厩舎で調教助手として働き木村さんの先輩にあたる。
美浦の乗馬苑のスポーツ少年団で3歳年下の木村哲也さんの息子と一緒に乗馬を行っていたなどの縁があり、2019年3月に木村哲也厩舎から騎手デビュー。
2020年1月5日の中山第7レースにおいて、最後の直線コースで転倒し、落馬負傷。この落馬で脳挫傷を起こし、休養に入っていた。
年明けから筋トレ、乗馬など復帰に向けた訓練を再開している。
そんな大塚海渡騎手が、所属厩舎の木村哲也さんから暴言・暴行等のパワーハラスメントを受けたことについて訴訟を起こしたことを発表した。
評判やパワハラの内容は?
木村哲也(きむら てつや)
神奈川県出身で1972年11月16日生まれの48歳。
2000年にJRA競馬学校厩務員課程に入学し、美浦・佐藤征助厩舎の厩務員に。
2010年12月に調教師試験に合格。
2011年6月に厩舎を開業した。
2018年には、開業以来通算16度目の挑戦で待望のGI初制覇を果たし、自己最多の48勝(全国7位)を記録し、JRA賞最高勝率調教師(.215)、JRA賞優秀技術調教師をダブル受賞した。
起訴の内容は、木村調教師から頭部を殴打されるなどの暴行を継続的に受けたといい、うち2件について5日に茨城県警稲敷署に被害届を提出。
父親の哲郎氏によると「競馬学校生の厩舎実習中から、19年12月25日までの間に頭部を手拳で殴打されたことが10件ほどありました。そのうち日時、場所等について明確に記憶している2件を主として、被害届を提出しました」とのこと。
度重なる暴言、暴行のパワーハラスメントで精神的苦痛を負ったとして、木村調教師に850万円余りの損害賠償を求める訴訟を水戸地裁土浦支部に起こした。
みんなの声
これは難しいな。なにが起こるかわからない仕事だし、危険な仕事だしね。
でも昔の教え方は今の時代難しいんかも。上の教える立場にいる人間は時代と共にその都度教え方、接し方を変えていく必要あるんかもね。
大塚ジョッキーは視野が狭いのか、危険極まりない騎乗が多い。
暴力はいけないが、木村師の愛の鞭かもしれない。
木村調教師は厳しいってのと育成能力が無いってのは結構言われてたし、他所で調教助手やってる親父さんとかなり揉めてたってのは話題になってたね。
パワハラはあってはならない事だからしっかりやった方が良い。今後のためにも。あと自分の騎手としての事も十分考えた方が良い。
パワハラは事実であればしっかり調査すべき。
ただ、彼の騎乗技術には疑問符がつくし、斜行で他の騎手巻き込んで怪我させてるから、今後騎手続けるのかも考えた方がいい。
キムテツは気難しいからな。普段のインタビューみたらわかる。
あの感じで殴られたら、愛の鞭とか、自分のために怒ってくれてるとかの感じ方も出来ないだろうな。