金戸凜(飛び込み)の怪我から手術で五輪は?母似でかわいい!
両親がオリンピック選手で自身も飛び込みで期待される金戸凜さん。そんな金戸凜さんの怪我で手術後の成績やプロフィールは?
怪我から手術で五輪は?母似でかわいい!
金戸 凜(かねと りん)
埼玉県川口市出身で2003年7月18日生まれの18歳。
身長は、150cm。
体重は、40kg。
中学は日出中学、高校は目黒日本大学高等学校で、大学は今年の2022年から日本大学に進学した。
所属は、セントラルスポーツ所属。
祖父祖母そして父母がすべて飛込競技でオリンピック出場歴のある家庭に三兄弟の末っ子として誕生。
父方の祖父はローマオリンピック・東京オリンピック代表の金戸俊介、父方の祖母も同じ2つの大会で代表だった金戸久美子(旧姓・渡辺)、父はソウルオリンピック・バルセロナオリンピック・アトランタオリンピック代表の金戸恵太、母も同じ3つの大会で代表だった金戸幸(旧姓・元渕)。
姉の金戸華と兄の金戸快も高飛び込み選手として活躍している。
幼少時よりトランポリンやバレエを習っていた金子さんだが、小学1年生で飛び込み競技を始めた。
コーチは父の恵太さん。
2017年2月の国際大会派遣選手選考会に出場し、3メートル板飛び込みで300.5点を記録してトップを記録。
史上最年少で日本一になり東京五輪の期待の星に。
16歳の2019年4月の日本室内選手権飛込競技大会高飛び込みで優勝し、初の世界選手権代表に決定。
世界選手権では準決勝の1本目で右肩を亜脱臼し、右肩にメスをいれることに。
2時間の手術は成功したがその翌日からは地獄のような日々で、これまにで経験したことのない痛みに襲われた。
100日後に腕があがるようになり、135日後にはプールでの練習が可能になった。
2021年9月17日の日本選手権女子3メートル板飛び込みで東京五輪代表の三上紗也可(20)に競り勝ち初優勝。
手術から1年7カ月をかけての日本選手権初Vだった。
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