猪狩ともかが看板事故で脊髄損傷と卒業後の現在は?
アイドルグループ「仮面女子」のリーダーとして活動していた2018年に、歩道を歩いていたところ強風で看板が倒れる事故に巻き込まれ車椅子生活となった猪狩ともか。
「仮面女子」を卒業することも発表し、現在はどんな活動をしているのだろうか。
看板事故で脊髄損傷
2018年4月11日、東京都文京区の湯島聖堂近くの歩道を歩いていた際、強風により木製の案内板が倒れて下敷きになり、病院で緊急手術を受けた。手術後は集中治療室で絶対安静の状態で、猪狩の芸能活動は当面休止となった。
そのときの詳しい様子は、本人の猪狩ともかオフィシャルブログで当時の様子を語っている。
卒業後の現在は?
2020年2月に仮面女子ワンマンライブをもってグループを卒業しソロ活動に移ることが発表された。
卒業理由は、「1人で頑張っていきたい」とのこと。
仮面女子ワンマンライブありがとうございました!!!!
どこを切り取っても全部さいっっこーーーでした!!
本日発表されましたが来春仮面女子は初のアルバムをリリースします!それに伴い、猪狩ともかは卒業再々延期します!!
まだまだよろしくね😘💕
本当に最高だった〜!!感謝感激。#MASKPRIDE2 pic.twitter.com/MBD7f0ZVte— 猪狩ともか🌻仮面女子 (@igari_tomoka3) December 12, 2020
卒業後は、昨年開設したYouTubeチャンネル「いがともちゃんねる【猪狩ともか】」でも活動。
2020年1月6日には、東京五輪・パラリンピックの埼玉開催をPRする「SAITAMA PRIDEスペシャルPRサポーター」にも選ばれた。
この投稿をInstagramで見る
猪狩 ともか(いがり ともか)
埼玉県出身で1991年12月9日生まれの29歳。
身長は、154cm。
2014年5月からアリスプロジェクト所属し、スライムガールズのメンバーとして芸能活動開始した。
2017年2月26日に、仮面女子に加入し、2018年1月~2019年9月まで三代目リーダーとして活動。