日高煌人くんが縄跳び8重跳びで世界ギネス記録！プロフは？

山口県出身の中学生が、縄跳びで「8重跳び」のギネス世界記録に挑戦しました。

その名は、中学3年生の日高煌人（きらと）くん。

日高くんは、小学5年生の時に苦手だった縄跳びを克服しようと、小学5年生の時に本格的に縄跳びを開始しました。

「きらとん」という名前で自身の縄跳びパフォーマンスの様子を、SNSで配信。

2時間の制限時間内に成功すれば、ギネス世界記録として申請することができます。

開始から約1時間、32回目の挑戦で、8重跳びに見事成功。

日高煌人くん

「めちゃくちゃうれしいです。僕1人で跳ぶよりも、みなさんが応援してくださって、跳べたときのうれしさは、何倍もうれしくて。いい機会をもらったなと思います」

15歳の誕生日でのギネス記録達成に喜びもひとしおだった。

縄跳びに関するギネス世界記録は複数ありますが、ここではいくつかの縄跳びに関する記録を紹介します。

最も多くの縄跳びのスキップ（1分間）：現在の記録は、2013年7月にアメリカのジャン・ビアンチ（Jan Bianchi）さんが達成した 231回です。
最も多くの縄跳びのスキップ（1時間）：現在の記録は、2019年9月にアメリカのダニエル・ヴァレンティノ（Daniel Velarde）さんが達成した 13,107回です。
最も多くの縄跳びのスキップ（24時間）：現在の記録は、2014年4月にオーストラリアのアーニー・ルピン（Ernie Lepore）さんが達成した 111,113回です。

これらの記録は、非常に高いスキルと体力が必要な挑戦であり、世界中のトップアスリートが挑戦しています。

ギネス世界記録は定期的に更新されるため、将来的に新しい記録が樹立される可能性があります。

縄跳びは楽しく健康的な運動であり、記録を超えることなく、自分自身の健康や体力向上を目指すことも楽しいです。