藤崎忍(ドムドムバーガー)社長の経歴や年齢や画像や夫は? | サキヨミ

藤崎忍(ドムドムバーガー)社長の経歴や年齢や画像や夫は?

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藤崎忍(ドムドムバーガー)社長の経歴や年齢や画像や夫は?

ドムドムバーガーの現社長を務める藤崎忍さん。

経営不振だったドムドムバーガーを復活させた藤崎忍さんとはどんな人物なのか調べてみた。

 

経歴や年齢や画像や夫は?

藤崎忍

年齢は、1966年生まれの55歳。

4人兄弟の3番目として生まれる。

青山学院初等部・中等部・高等部を卒業後、青山学院女子短期大学に入学。

中等部ではラグビー部のマネージャー、高等部ではハンドボール部に所属。

短大卒業後は、墨田区議で12歳年上の藤崎繁武(よしのり)さんと結婚。

息子の剛暉さんと娘の南さんを出産。

夫の繁武さんが05年に倒れたことにより、忍さんが37歳の時に母親の経営している109のブティクで働くことに。

109のお店は5年後の10年に退職し、JR新橋駅前にあるニュー新橋ビルの小料理屋でのアルバイトすることに。

その後、事業計画書を作成し自身の居酒屋「そらき」を経営。1年後には「SORAKI-T」をオープン。

そんな中、16年に闘病中であった夫が急逝。

転機となったのは翌年の17年。

ホテル運営などを手がけるレンブラントホールディングスがドムドムハンバーガーを買収。

居酒屋の常連であったレンブラントの方にスカウトされ、50歳の時にドムドムハンバーガーに入社。

入社後は、新メニュー「手作り厚焼きたまごバーガー」(300円)を作り、出店が決まった厚木店の店長に。

翌年には、東日本15店舗を統括するエリアマネージャー(SV職)も兼務。

18年の決算が悪く大改革を行ったドムドムハンバーガーは、藤崎さんに社長就任を依頼。

東日本担当SV兼社長となった。

その後は、斬新なメニューを相次いで投入し、ヒットを連発させた。

 

ドムドムハンバーガー

日本発祥のバーガーチェーンであるドムドムハンバーガーは、1970年に日本初のハンバーガーチェーン店として創業。

かつては親会社・ダイエーを軸に展開され’90年代には全国400店舗まで数を伸ばしたが、徐々に縮小。

経営母体が変わった時点では約30店舗まで減っていた。

29年4月から、「レンブラントホールディングス」(厚木市)がハンバーガー事業を譲り受ける形で、新会社「ドムドムフードサービス」を設立した。

店舗は、全国に26店舗。

 


 

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