DOTAMA(どたま)の年齢や高校や弟の死とラップ経歴や結婚は?
栃木県出身のラッパーとして幅広く活躍しているDOTAMA(どたま)さん。そんなDOTAMA(どたま)さんのプロフィールは?
年齢や高校や弟の死とラップ経歴や結婚は?
DOTAMA (どたま)
栃木県佐野市出身で1984年11月19日生まれの36歳。
レーベル・術ノ穴所属。
趣味は、映画鑑賞。
曽祖父と祖父が校長で、両親が先生という“教師一家”に生まれたDOTAMAさん。
中学生の頃にDragon Ash「Deep Impact」がきっかけでラップと出会い、幼馴染であるMC DUFFと、2MCユニット「5W1H」結成。
高校は、地元の栃木県立佐野高等学校に進学。
高校3年生の文化祭では、友人と結成したユニット「ドリルヘッド」として後夜祭のトリを務めた。
高校卒業後は地元栃木で約10年間ホームセンターの社員として働きながら音楽活動を続ける。
MCバトルに出場し始めたのは、2003年の高校卒業してすぐの頃に『B-BOY PARK』というMCバトルの予選で、クラブチッタ(川崎)に行ったのが最初。
「サラリーマンラッパー」の二足のわらじ生活をしていた2006年の深夜、ライブに訪れた群馬のクラブで母親からの電話が鳴った。
明け方に帰宅すると、居間には棺桶が置かれ、母が泣き崩れていた。
棺桶の中にいたのは、埼玉川口の予備校で浪人生をしていた次男であった。遺書は見つからなかったとのこと。
そんなDOTAMAさんの半生は自伝『怒れる頭』で書かれている。
その後もホームセンターに勤めたが、音楽に集中しようと2012年に退職し、27歳の時に上京した。
経歴
2007年にジャズベーシスト・old machineとのアルバム『dotama&old machine』をリリース。
2010年にソロ名義としての1stフルアルバム 『音楽ワルキューレ』をリリース。
2011年にSFヒップホップ短編集 『ホーリーランド』をリリース。りんご音楽祭・ぐるぐる回るfes等に出演。
2012年7月にDOTAMA×USK『リストラクション~自主解雇のススメ~』発売。
2013年9月にハハノシキュウとのコラボアルバム『13月』発売。
2014年に公開された園子温監督作『TOKYO TRIBE』に出演。
2015年に2ndフルアルバム『ニューアルバム』をリリース。渋谷o-nestでワンマンLIVE・ニューワンマンを開催。
2016年にはボーカルとしてバンド「FINAL FRASH」をスタート。
2016年にはテレビ朝日にて放送中の『フリースタイルダンジョン』出演により、従来のヒップホップファン以外にもその名が知れ渡る。
スーツ姿とメガネがトレードマークのDOTAMAさんは、フリースタイルバトルでは超毒舌。それゆえ、「ディスの極みメガネ」という異名がついている。
音楽レーベル・術ノ穴より2枚のソロアルバムと5枚のコラボアルバムを発表。
現在、J-WAVE「WORD FREAK」AbemaTV「AbemaPrime」にレギュラー出演中で、佐野ブランド大使、とちぎ未来大使、サガン鳥栖CRO、佐賀バルーナーズCBOなどとしても活動している。
2020/9/21 ミニアルバム「サバイバル」発売。水曜21時~WREP「ラッパーDOTAMAの栃木県をぶっ飛ばせ!」放送中。
現在、DOTAMAさんは結婚していなく独身。
第三回とちぎ未来音楽祭、LIVE出演させて頂きます!チケット残り半分を切っております・・誠に有難うございます!😭とちぎ未来杯の開催も決定しました。腕に覚えのあるMCの皆様は是非!
皆様のご来場心よりお待ちしています。
4/4(日)@ HEAVEN’S ROCK 宇都宮https://t.co/UYTEeJUXJv pic.twitter.com/2o9JL64Xr2
— DOTAMA@4/25(日)渋谷O-nest (@dotamatica) March 14, 2021