荒木健太郎(気象予報士)の年齢やツイッターやインスタや経歴は?
気象研究所に勤めて雲を研究している気象予報士の荒木健太郎さん。そんな荒木健太郎さんのプロフィールは?
年齢やツイッターやインスタや経歴は?
荒木 健太郎(あらき けんたろう)
茨城県出身で1984年11月30日生まれの36歳。
高校は地元の茨城県立竹園高等学校卒業。慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。
三重大学大学院生物資源学研究科で博士(学術)の学位を取得。地方気象台で予報・観測業務に従事した後、現職に至る。
現在、気象庁気象研究所研究官、三重大学大学院生物資源学研究科協力研究員、防災科学技術研究所客員研究員。
経歴
2003年4月 – 2004年3月 慶応義塾大学経済学部
2004年4月 – 2008年3月 気象庁 気象大学校
2008年4月 – 2010年3月 新潟地方気象台
2010年4月 – 2012年3月 銚子地方気象台
2012年4月 – 2013年5月 気象庁 気象研究所 物理気象研究部 第一研究室 研究官
2013年5月 – 2015年3月 気象庁 気象研究所 予報研究部 第四研究室 研究官
2015年4月 – 2019年3月 気象庁 気象研究所 予報研究部 第三研究室 研究官
2019年4月 – 現在 気象庁気象研究所 台風・災害気象研究部 第二研究室 研究官
2019年9月 – 現在 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 客員研究員
2019年4月 – 現在 三重大学 大学院 生物資源学研究科 協力研究員
2020年5月 – 現在 日本雪氷学会 電子情報委員会委員
2020年6月 – 現在 日本気象学会 気象研究ノート編集委員会委員
2019年公開の映画『天気の子』(新海誠監督)では、雲の形や雨粒の動きなど気象監修を担当。
自身も本人役で映画に出演。多くの雲に関する著書を出版し、今年発売された『天気の図鑑』(KADOKAWA)は、天気のジャンルで異例の10万部発行を記録した。
専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、豪雨・豪雪などによる気象災害をもたらす雲の仕組みの研究に取り組んでいる。
インスタグラム
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『すごすぎる #天気の図鑑 』で虹や彩雲に出会えるようになった雲友さんが多くて嬉しいので、夏休みキャンペーンを8月31日(火)までやります。本の写真を撮ってタグ付き投稿して雲野郎にDMで、厳選の空写真100枚(著作権フリー)をプレゼントします。気軽にご参加ください🌦️https://t.co/5Aq0aJhUu4 https://t.co/qVCJEbndwd pic.twitter.com/Q68FOUvI6C
— 荒木健太郎 (@arakencloud) July 17, 2021
情熱大陸出演!
そんな荒木健太郎さんは、〜TBSで放送される「情熱大陸」に出演する。
内容は、情熱大陸【雲研究者/荒木健太郎▽豪雨災害を未然に防げ!新しい天気予報の最前線】
映画『天気の子』で気象監修を担当した男の正体は、雲の仕組みを解き明かす気象庁職員。その動きを観察計算し予測するのは“防災・減災”のため…雲を愛する研究者の奮闘!
次回の #情熱大陸 は
8月8日(日)よる11時〜放送雲研究者╱荒木健太郎
豪雨災害を未然に防げ!
雲の仕組みを解き明かす気象庁職員#mbs #jounetsu #雲研究者 #荒木健太郎 (@arakencloud)#ゲリラ豪雨 pic.twitter.com/r9MrD0LgPh— 情熱大陸 (@jounetsu) August 1, 2021