谷口英司シェフのレヴォ利賀村の場所や予約は？結婚はしてる？

富山県の利賀村にオーベルジュとして移転オープンした「L’evo（レヴォ）」のオーナーシェフ谷口英司さん。

秘境にあるにもかかわらず、その料理は人々に感動を与えている。そのオーナーシェフ谷口英司さんとは？

谷口英司 (たにぐちえいじ)

大阪府豊中市出身で1976年生まれの44歳。

父親は和食の料理人で、母も姉も調理師免許取得という料理人一家に育つ。

高校卒業後に就職したホテルでフランス料理と出会い、日本国内のレストランやフランスの星付きレストランで腕を磨く。34歳で富山へ。38歳で「レヴォ」をオープンした。

「ミシュランガイド富山・石川（金沢）2016特別版」で一ツ星を獲得。

「ゴ・エ・ミヨ東京・北陸2017」で、最高賞の「今年のシェフ賞」を受賞。

2020年、自らの理想を形にしたオーベルジュ「レヴォ」を利賀村にオープンした。

Facebookでは結婚しているとの情報は記載されていかった。

富山の利賀村という場所にあることについて谷口さんは、

「富山の工芸作家や生産者さんは横のつながりが強くて仲がいい。僕たちが線ではなく、輪でつながっているのも最大の『武器』だと思っています」

「富山に谷口あり」とまで言われている。

以前は、リゾートホテル「リバーリトリート雅楽倶（がらく）」内にありましたが、2020年1月19日に雅楽倶での営業を終了し移転開業準備へ。

約11ヶ月の準備期間を経てついにオープンとなった。

住所: 富山県南砺市利賀村大勘場田島100番地

TEL: 0763-68-2115

営業時間: チェックイン15:00～、チェックアウト11:00まで

定休日: 水曜

価格帯: 【ディナー】20,000円ご宿泊、【コテージ】40,000円、50,000円、70,000円、【朝食】3,500円、【送迎】往復6,000円

食事や器、建物、雰囲気、スタッフの全てにこだわりを感じます。ここまでこだわるお店は初めての経験でした。

一つ一つの料理にこだわりが感じられる素敵なお店でした(^.^)

お食事の素晴らしさは言うまでもなく、全てにおいて感動の連続でした。日常の喧騒を忘れ、自分を取り戻すことの出来る、希少な空間。素晴らしいの一言。

谷口さんは、新しい出会いを求めて県内をめぐり、新たにオーベルジュを建てる計画も進行中。