「天穂のサクナヒメ」の評判やスイッチの定価は？
かわいい神様がうまい米を育てて鬼を倒すという、そんな異色のゲーム『天穂(てんすい)のサクナヒメ』が話題を呼んでいる。
『天穂のサクナヒメ』は、発売から約2週間後の11月25日には、世界累計出荷本数が50万本を突破。
稲作文化のあるアジア圏だけではなく、北米や欧州でも受け入れられ、SNSを中心に評判が広まっている。
スイッチの定価は？
「天穂のサクナヒメ」
発売日：2020年11月12日
価格：4980円 [税抜]
対応機種：Switch
ジャンル：シミュレーション / アクションRPG
メーカー：マーベラス
『天穂のサクナヒメ』は、鬼と戦う爽快なアクション要素と、米づくりの手法を取り入れたシミュレーション要素を巧みに融合させ作品。
鬼が棲むヒノエ島を舞台に、武神と豊穣神を両親に持つ女神サクナヒメが、人々と交流しながら鬼退治と米づくりに励む姿が描かれる。
米づくりを行う稲作パートでは、田植期、育成期、収穫期の3つのパートに分かれていて、田起こしや田植えなど、11もの工程で本格的な米づくりが体験できるほか、良質の米を収穫するとサクナが強くなる要素もある。
「天穂のサクナヒメ」の評判は？
稲作要素はかなり本格的で、完成した米の品質などによってキャラの成長度合いが変化する、という仕掛けはおもしろい。どの作品にも似ていない独自性が魅力のひとつ。
能力強化が遅めなので序盤はなかなか難しい。カメラ制御が効きすぎるため機能の解除が欲しかったかも。
米作りをすることで主人公が強くなるシステムがユニーク。手作業による稲作の行程を細かく再現していて、それを体験できるのは新鮮味があります。
和風の神秘的な世界観、魅力的なキャラ、風情のある演出などもステキ。
収穫したお米や食事内容がいいほど、戦闘で力を発揮できる仕組みもおもしろい。敵のAIが若干気になる部分もあるけれど、サクナヒメの豪快なアクションが爽快です。
米は力だ！ 和風稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』
PC, PS4, Switchで発売中！公式サイト → https://t.co/tWLBcHe1t4https://t.co/NHzcL6l8P6 #SAKUNA
— なる (@nal_ew) November 12, 2020
