竹俣紅アナの将棋の成績や結果や実力は?師匠は森内名人
フジテレビに局アナウンサーとして就職が内定している竹俣紅さん。
そんな竹俣紅さんは元女流棋士という異例の肩書。竹俣さんの女流棋士時代の成績はどうだったのであろうか。
竹俣紅アナの将棋の成績や結果や実力は?
竹俣 紅(たけまた べに)
東京都港区出身で1998年6月27日生まれの21歳。
趣味は、ミニ盆栽。
渋谷教育学園渋谷中学校・高等学校卒業。
早稲田大学政治経済学部。
大学受験では「学びたい学問が学べ、将棋が強い大学」という観点で志望校を選び、国立の第1志望の東京大学文科三類は不合格だったが、私立の第1志望の早稲田大学政治経済学部に合格し進学。
将棋の成績や結果は?
師匠は、十八世名人資格を持っている森内俊之。
2008年、小学4年生の時に日本将棋連盟主催の第1回駒姫名人戦優勝。
2010 年度 全成績
3 戦 2 勝 1 敗 (0.667)
研修会入会(E1クラス)
2011 年度 全成績
1 戦 0 勝 1 敗 (0.000)
2012 年度 全成績
1 戦 0 勝 1 敗 (0.000)
2012年7月22日の渋谷教育学園渋谷中学校2年在学時に、研修会C2で通算9勝3敗の成績を挙げてC1に昇級し、女流棋士3級の資格を得て、女流棋士の資格を申請。
14歳でプロ入り。
2013 年度 全成績
11 戦 4 勝 7 敗 (0.364)
2014 年度 全成績
8 戦 3 勝 5 敗 (0.375)
2015 年度 全成績
21 戦 12 勝 9 敗 (0.571)
2015年度、7月1日の第23期大山名人杯倉敷藤花戦で山口恵梨子に勝ち、昇級規定「倉敷藤花戦ベスト8」を満たして女流1級に昇級。
2016年度、高校3年生となり平日に学校を休めなくなったため、2016年4月から2017年3月までの1年間、対局を休場。
2017 年度 全成績
11 戦 4 勝 7 敗 (0.364)
2018 年度 全成績
14 戦 7 勝 7 敗 (0.500)
段位は、女流初段で居飛車党で相矢倉を得意とする。棋士としては、2019年3月31日に引退と退会となつた。
通算成績は30勝36敗(0.4545)
12月24日には、写真集『夜明け前、紅さす。』(ワニブックス)を発売した。
この投稿をInstagramで見る