「その女、ジルバ」ドラマキャストやネタバレあらすじ結末は?
有間しのぶ原作によるTVドラマ「その女、ジルバ」が、主演池脇千鶴で来年1月からドラマ化される。
どんなドラマになっているのだろうか。
ドラマキャスト
キャスト
笛吹新 / ジルバ:池脇千鶴
浜田スミレ:江口のりこ
村木みか:真飛聖
前園真琴:山崎樹範
大田原真知(チーママ):中尾ミエ
七子(ナマコ):久本雅美
菊子(ひなぎく):草村礼子
花富屋敷衿子(エリー):中田喜子
蛇ノ目幸吉(マスター):品川徹
久慈きら子(くじらママ):草笛光子
スタッフ
企画:市野直親(東海テレビ)
原作:有間しのぶ「その女、ジルバ」(小学館「ビッグコミックス」刊)
脚本:吉田紀子
音楽:吉川慶、HAL
監督:村上牧人、根本和政ほか
プロデューサー:遠山圭介(東海テレビ)、松本圭右(東海テレビ)、雫石瑞穂(テレパック)、黒沢淳(テレパック)
制作:東海テレビ、テレパック
ネタバレあらすじ結末は?
伝説のママ・ジルバの店BAROLDJACK&ROSE―――終戦直後から夜の世界で生きてきたホステスたちの高齢BAR。ホステスの平均年齢は70歳以上。
人生の酸いも甘いも知り尽くした女たちが最高のおもてなしで、常連客たちを迎える。
そこへ飛び込んだ一人の新人・笛吹新(うすい・あらた)、40歳。
大手スーパーの倉庫で働く彼女は、恋人なし、貯金なし、老後の安心なしの崖っぷち人生。
リストラで希望の職場も追われ、夢も、仕事も、結婚も、あきらめかけた彼女が、笑い、歌い、踊り、いつの日か忘れていた何かを取り戻していく。
昼と夜、二足のワラジで働くことになった、見習いホステス・“アララ”。彼女のシングルライフに、どんな変化が訪れるのか!?
漫画の結末では、高齢BAR「OLD JACK & ROSE」にあって新米ホステスだった不惑のアララは、そこで出会った様々な先輩方の思いを知ってOLとの兼業をあきらめホステス一本で生きる決意を固めた。
戦中戦後の女性達が体を張って守り抜いてきた場所を今度はアララが受け継ぐ--!
女性たちの人生。この国で幸せに生きるということ。
放送日は?
■ ドラマ「その女、ジルバ」
2021年1月9日(土)~3月13日(土)
毎週土曜日23:40~24:35(全10回予定)
東海テレビ・フジテレビ系全国ネット「オトナの土ドラ」枠で放送される。
👠次回作は #その女ジルバ👠#さくらの親子丼 の次!
来年1月9日~#池脇千鶴 さん主演『その女、ジルバ』スタート✨40歳独身女性が熟女バーのホステスに💥
そこで見たのは、歴史に翻弄されながらも強く生きる女性たち…💄『女はシジューから!』
美しく生きる勇気を与えてくれます✨ pic.twitter.com/Hfa6mhleNU— 『その女、ジルバ』2021年1月9日23:40~スタート!オトナの土ドラ【公式】 (@tokaitv_dodra) December 19, 2020