田中芳子経営「YOCICOTAN Cafe 」水戸場所や評判は?
アップルパイ専門店「YOCICOTAN Cafe」を営む田中芳子(たなか・よしこ)さんは、東京都出身で現在72歳。
校卒業後、三井銀行で外国為替を扱い結婚を機に茨城県結城市へ。
稼業の引退した63歳のとき、「第二の人生」の趣味探しから始まり、1つのリンゴとの出合いからアップルパイづくりに専念した。
アップルパイづくりのきっかけは、茨城県大子町でリンゴ農家を営む友人から、東日本大震災の影響で出荷できなくなったリンゴのおすそ分けをもらったことが始まり。
2012年、芳子さん夫が結城市の自宅に増設した6畳程のガレージからスタート。
2015年に水戸芸術館裏手の店舗に移転。2018年には再び移転し、現在の店舗である、南町三丁目商店街への出店に至った。
現在、芳子さんがアップルパイの製造、娘の雅美さんがデザインや広報を担当し、二人三脚で店舗を運営中。
「YOCICOTAN Cafe 」
店名にもなっている「よしこたん」は、芳子さんの愛称。
住所
〒310-0021 茨城県水戸市南町3丁目3−37
営業時間
月曜日 定休日
火曜日 13時00分~20時00分
水曜日 13時00分~20時00分
木曜日 13時00分~20時00分
金曜日 13時00分~20時00分
土曜日 13時00分~20時00分
日曜日 13時00分~20時00分
評判は?
可愛い店内と焼きたての良い香りに、店員さんは丁寧でとても感じが良かったです。お味はしつこさやくどさがなく、甘さも控えめです。
テイクアウト利用でしたがアップルパイはめちゃくちゃ美味しいです、甘さもしつこくなく酸味もほどよい優しい味でした。
セットのお値段が少しお高め(アップルパイ・ミニパイ×2・飲み物で1300~1500円くらいだったかと)なので毎日気軽に寄るのはちょっと大変かなと思いました。
でも本当に味はおいしいです!
アップルパイがそとのパイ生地がサクサクで中がしっとりでパイの世界に一瞬引き込まれてしまう美味しさです。
砂糖を使わずメープルシロップで煮た秘伝の製法が美味しいと評判のアップルパイ。甘すぎず、スッキリとした甘さなので男性にも人気。
3月のカレンダー更新です🍎ˊᵕˋ)੭https://t.co/4saSFCoB6X#水戸の梅まつり 期間中(3/1~3/31)は、焼きたてアップルパイ早期完売☂の予報です。事前ご予約やお取り置き、発送などいつものサービスもご利用くださいませ💁🕊
— YOCICOTAN Cafe (@YocicotanC) February 27, 2021