2023の台風13,14,15号の最新被害予想や進路は? | サキヨミ

2023の台風13,14,15号の最新被害予想や進路は?

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2023の台風13,14,15号の最新被害予想や進路は?

日本では夏ごろにかけて多く発生するのが、台風です。その2023の台風13,14,15号の最新被害予想や進路は?

 

最新被害予想や進路は?

 

昨年発生した台風は、25

そのうち日本への接近数:11個(1号・4号・5号・6号・8号・11号・12号・14号・15号・17号・18号)。

日本への上陸数:3個(4号・8号・14号)だった。

台風の上陸数が多い都道府県

1 鹿児島県 43
2 高知県 26
3 和歌山県 24
4 静岡県 22
5 長崎県 18
6 宮崎県 14
7 愛知県 12
8 千葉県 9
9 熊本県 8
10 徳島県 7

 

昨年の台風13号

台風13号(マールボック)
202213・15W

タイフーン (JMA)
カテゴリー1 タイフーン (SSHWS)

発生期間 9月10日 – 9月15日
ピーク時の強さ 70 kt (10分間平均)
965 hPa
気象庁は、9月9日正午時頃、日本の南海上で熱帯低気圧が発生したと、天気図上に示し、その後数時間で低圧部となったものを翌日の9月10日に、午前9時頃に再度熱帯低気圧に発達したと解析。

気象庁は、9月11日午後3時頃、北緯20.9度,東経159.8度(南鳥島近海)にて、熱帯低気圧が台風へ発達する可能性に関する情報を発表した。

気象庁は、9月12日午前9時頃、北緯21.2度,東経161.3度(ウェーク島近海)にて熱帯低気圧が台風へ発達したと発表した。

JTWCは、9月11日午前6時頃に台風へ発達したと発表している。
 

昨年の台風14号

台風14号(ナンマドル)
タイフーン (JMA)
カテゴリー4 スーパー タイフーン (SSHWS)

発生期間 9月14日 – 9月20日
ピーク時の強さ 105 kt (10分間平均)
910 hPa
202214・16W・ジョシー

詳細は「令和4年台風第14号」を参照
気象庁は9月9日午前9時頃に、日本の南海上で熱帯低気圧が発生したと、天気図上に示し、その後数時間で低圧部となったものを再度熱帯低気圧に発達したと解析。

気象庁は、台風に発達する可能性を9月13日午前3時に発表していた。JTWCは、9月12日11時の臨時発表にて熱帯低気圧形成情報(TCFA)を発表。

その後発達し、気象庁は、9月14日午前3時頃に台風に発達したと発表した。

台風14号の名前「ナンマドル(Nanmadol)」はミクロネシアが提案した名称で、同名の遺跡、ナンマトルの名前を表す。

9月17日午前3時に、「猛烈」な台風となった。

 

昨年の台風15号

台風15号(タラス)
トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・デプレッション (SSHWS)

発生期間 9月23日 – 9月24日
ピーク時の強さ 35 kt (10分間平均)
1000 hPa
202215・17W

気象庁は9月21日3時頃に、熱帯低気圧が発生したと解析。

JTWCは、10時30分頃この熱帯低気圧に対して熱帯低気圧形成警報(TCFA)を発表。

気象庁は9月22日6時頃に、熱帯低気圧が台風へ発達する可能性があるとして台風情報を発表した。

台風15号の名前「タラス(Talas)」はフィリピンが提案した名称で、鋭さを表す。

9月24日9時に東海道沖で温帯低気圧に変わった。

台風の影響で、静岡市では24時間で416.5ミリと七夕豪雨の508ミリに次ぐ大雨が降った。また静岡市鍵穴で405.0ミリ、藤枝市高根山で403.0ミリ、森町三倉で360.5ミリ降るなど観測史上1位を記録した。

 

 

 

 

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