古川佳奈美(卓球)がかわいい！高校や身長インスタや障害は？
しゃがみ込みサーブを得意とする卓球の東京パラリンピック五輪代表の古川佳奈美選手。
かわいいルックスも相まってメダルとともに注目されている。そんな古川佳奈美選手のプロフィールは？
高校や身長インスタは？
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古川 佳奈美 (ふるかわ かなみ)
ニックネームは、カナ。
福岡県福岡市出身で1997年7月27日生まれの23歳。
身長は、162cm、体重は、48kg。
所属は、博多卓球クラブ。
体を動かすのが好きで和白中学では卓球部に入部し、中3年生のときに地元の福岡で開催された「2012FIDジャパン・ユースオープン卓球大会」に出場して3位と好成績を収めてパラ卓球の世界へ。
「これが楽しかった。同学年は小学校からの友人と私の2人だけ。試合にもすぐ出られた」
立花高校時代は週1日卓球場に通い、一般の市民大会に出場するなどしていたが、INAS(国際知的障害者スポーツ連盟)の選手登録が完了した2015年から国際大会に参戦。
就職後も続けようと福岡県新宮町の「博多卓球道場」新宮教室に通い始め、今も師事する井保啓太コーチ(35)に2015年から師事。
2017年以降は東京2020パラリンピック出場を目指し、平日は工場勤務時間後に週5~6日練習に励む生活をしている。
九州市のめんたいこ工場で勤務し、平日は午前5時に起床し、月水金曜は午前7時半から同11時、火木曜は午後5時まで、めんたいこの入れ物を並べる仕事など行う。そこから福岡県新宮町の道場で練習。
2018年のITTFパラ世界選手権(スロベニア)では女子シングルスで銅メダルを獲得した。
戦型はフォア表裏攻撃型。
東京パラリンピックの出場権獲得者が発表されました！！
自分が出場出来るなんて夢のようです…悔いの無いように頑張ります👊
応援よろしくお願いします！！！#tyoko2020 #oen2020#パラ卓球 https://t.co/oro1oH6pD7— 古川 佳奈美/Kanami Furukawa (@BunBunKero_2019) July 1, 2020
成績や障害は？
小学4年生の時に障がいは、知的障がい、学習障がい、広汎性発達障ががあると診断された。
パラリンピックの卓球競技は、障害によって11クラスに分かれている。クラス1～5が車いす、同6～10が立位、同11が知的障害で、数字が少ないほど障害が重い。
古川さんのカテゴリーは、クラス11。
成績
2017年
ドバイ2017アジアユースパラ競技大会（UAE）
女子シングルス 3位
2018年
2018FIDジャパン･チャンピオンシップ卓球大会（神奈川）
女子シングルス 3位
女子ダブルス 3位
ITTFパラ世界選手権(スロベニア）
女子シングルス 3位
2018FIDジャパン・チャンピオンリーグ卓球大会（神奈川）
女子シングルス 4位
2019年
パラFIDジャパン・チャンピオンシップ卓球大会2019（神奈川）
女子シングルス 3位
女子ダブルス 3位
ITTF アジアパラチャンピオンシップ(台湾)
女子シングルス ベスト8
女子団体 3位
ITTF PTTジャパンオープン2019東京(東京）
女子シングルス 3位
女子ダブルス 2位
プライベートではおしゃれが大好きで、試合前にも勝負メイクをするのが習慣となっている古川さん。そんな古川佳奈美選手の活躍に期待したい
